なんてことを考えてみた。
初めてスキーを履いたのは2才とか?遊びのスキーを始めて、気づけば小学2年生から大学卒業まではアルペンスキー、そして社会人になって2年間は年に1〜3回仕事の引率でスキーに行く程度。社会人3年目に技術選デビュー。
誰よりも速く滑りたかった小学生時代。下手くそでも速けりゃいいと思ってた笑
気づけば勝ちたいという欲が出て、無我夢中だったよね、本当に。
中学2年生で前十字靭帯断裂。リハビリもうまくいかずそのままやめようと思っていたけれど、コーチと本州から来た選手と一緒に練習できることになり競技を継続。
そのコーチは、自分の可能性をとても信じてくれていたから、ついていけば間違いないと思ってさらに夢中に。
高校1年生でも前十字靭帯を切ったけど、なんの挫折とも思わずにひたすらにリハビリしてたな。
気づけば大学進学して、ポイントレース、インカレ、全日本色んな大会に出て。
大学卒業した時はやりきったーって感じだったのに
スキーのない生活がつまらなすぎて、また戻ってきてしまった。と言うわけです。
そんなこんなで、学生時代に知らなかったスキーやスキーを通じての学び・出会いがあるんだけど
ぐるっとまとめて
私にとってのスキー
私のほとんどを作ってきたモノであり、趣味、遊び、最大の喜び、娯楽、仕事(?)と言う感じかな。
※深掘りはしないでください。
そのスキーを通じて私ができること(?)やっていきたいことについてなんだけど
〈魅せる〉
こんなにかっこよく滑れるよ、こんなに優雅に滑れるよって上手なスキーをしたい。美しくてアグレッシブで自由に。
それを表現して評価がつく場所が技術選かな、と思ってます。
他人の評価が全てではないし、そもそも他人の目で評価されるの嫌いだけど笑 誰がみても上手い!って言う滑りをしてみたい。
今シーズン、まだまだ自分の練習時間が確保できてないけれど頑張ります。
〈伝える〉
スキーの楽しさ、ウィンタースポーツの楽しさを伝えられる人 になっていきたい。
指導レベルなんてひよこだけど、楽しいをモットーにやっていきたいな。子供から大人まで。
30歳とかでできたらいいなーと思ってることあるけどそれは今は内緒。
〈繋がる〉
スキーを通して多くの人と繋がりたい。私、人間が大好きなもんで。スキーっていうツールで仲間が増えたら最強にハッピー
で、結局何を言いたいか
と言う話なんだけど、特にオチはなくただこうしていきたいな〜を並べただけになってしまった。
今後の夢や目標って別に、大それたことでもないし、世の中の何の役にも立たないかもしれないけど
ちょっとでも誰かを笑顔にできたり、happyにできたらいいな。
ではまた
konomi
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